【宇治市】危険！腰痛の原因

こんな症状でお困りではありませんか？

☑病院で腰椎分離症だといわれた

☑腰が痛い

☑若いころからずっとスポーツをしている

腰椎分離症とは、スポーツなどで腰に負担のかかる動きを繰り返し、腰の骨の後方部分が疲労骨折をすることです。

１０代の成長期に多く発症し腰痛や、足の痺れなどが症状で出てきます。

サッカー、バスケ、野球、剣道など後ろにそらす動きや、ジャンプ、捻りなど腰に負担のかかる動きを繰り返すことで腰椎分離症になり可能性があります。また、成長期である１０代では骨がまだまだ弱いのでより発症しやすくなります。

腰椎分離症は疲労骨折ですので２～３週間は骨が完全に治るまで安静にしなければなりません。

しかし、休まず普段通りに生活し運動をすると骨折した部分が癒合せず、そのまま骨同士がか離れたままになりその後徐々にすべり症になっていく場合があります。

その場合、骨盤や腰が歪んで筋肉が硬くなっていることが多いので全身の筋肉をしっかりほぐし、ストレッチをすることで痛みが軽減する可能性があります。

１つの症状で他の部分のバランスを取ろうとし、次から次ぎに歪みが作られ全身に痛みがいきやすいです。

歪みが全身に出てしまうと筋肉や靭帯への緊張や神経の働きの低下、リンパや血液の流れが悪くなるなど様々な問題を起こしてしまいます。

腰だけでなく体全体の歪みや緊張のバランスを整えていきそうすることで、痛みの原因である根本を改善し痛みの悪化、再発防止へと繋がります。

痛みを我慢せず日常生活を送れるように腰痛でお悩みの方はご相談くださいね。