【宇治市】ギックリ腰のケア
2022/11/14
●ギックリ腰のケア みんなはどうしてる?
魔女の一撃と言われるギックリ腰。痛みの蓄積で起こりますが、皆さんはギックリ腰になったときの対処法としてどうしたらいいのかわかりますか?筋肉をほぐすのはもちろん、応急処置をしているかいないかで治り方が大きく違います。
・氷水で冷やす。Icing
まずギックリ腰になったら痛い部分を冷やして炎症を抑えることが大切です。氷嚢やアイシングなどを痛みのある部分に充てて冷やします。一回の時間は20分程度です。最初の5分は激痛になりますが、あまりの冷たさに皮膚がマヒして逆にそこから気持ち良くなってきます。気持ち良いからと言って1時間も行う方がいらっしゃいますが、凍傷になりかねないのでマックス20分で終えるようにしましょう。
また、2回目を行う際は1時間の休憩をはさむとより効果的です。
氷嚢の作り方
まず、袋の中に氷と水をいれるだけです。
氷が解けることによって温度が下がるので、溶けやすいように水を入れておくことが大切です。また、氷水にすることで氷と氷の隙間なく充てるため冷やす効果も高いです。
いつまで冷やしたらいいの
当院では「4~5日」を目安にicingしてくださいとお伝えしております。解剖学的には2,3日は急性期と言われ炎症がある状態です。安静にしていればの話ですが、、、お仕事や日常生活でさらに腰に負担をかけてしまうので4~5日を目安に冷やしてください。
そこから炎症、症状によって施術法が変わってきますが、まず、ギックリ腰になったらicing!!
そして今後の応急処置の仕方で今後の治り方が変わります。癖になる前にしっかり根本から治療していきましょうね。
----------------------------------------------------------------------
あいあい整骨院
〒611-0031
京都府宇治市広野町一里山34-5 Y・Bエステート1-B
電話番号 : 0774-43-0027
FAX番号 : 0774-43-0027
----------------------------------------------------------------------