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【宇治市】その方の痛み五十肩かも・・・

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【宇治市】その方の痛み五十肩かも・・・

【宇治市】その方の痛み五十肩かも・・・

2022/12/05

五十肩・四十肩とは。 

五十肩や四十肩は正式名を肩関節周囲炎といい、40歳~60歳に好発します。

はっきりとした原因はまだわかっていませんが、老化により肩関節の周りの組織に炎症が起こる物といわれています。

効き腕に関係なく発症しますが、両肩同時に発症することはほとんどありません。

五十肩や四十肩はある一定の経過を追い、肩の痛みの経過は3期にわかれています

炎症期(発症~2週) 

 

まず始めにくるのが炎症期

炎症期は名前の通り肩関節が炎症を起こし、簡単に言うと何をしていても痛みがあるといった疼痛主体の時期です。

そして少しずつ腕に動きににくくなり、この時期は痛みが特に強いため、痛くて夜も眠れない夜間痛が出ることもあります。

 

拘縮期(4ヶ月~6ヶ月) 

次に起こるのが拘縮期といって炎症期に比べ痛みが軽減するものの腕が思うよう動かせなくなります。

特に制限されるのが内旋と外旋運動です。

日常生活で例えると、髪を結ぶ・とかす、服の着脱、下着のホックをとめる、お尻のポケットに物を出し入れする、といった動作に制限がかかってくることが多いです。

回復期(6ヶ月~1年) 

最後に来るのが回復期です。

この時期に入ると段々と痛み・動きの制限ともに段々と軽減していきます。

このように五十肩・四十肩は基本的に半年から1年程かけて治るものとされています。

しかし稀に動かしにくさや、可動域いっぱいに動かすと痛みが出るといった後遺症が残る方もいらっしゃいます。

そうならないためにも、きちんと治療をしていくことをオススメします。

五十肩になりやすい方の特徴の一つとして筋肉のストレッチ不足があげられます。

日頃から運動不足や身体本来の動きができていないと代償として他の部分に痛みが出ることもあります。

ただ身体を動かせばいいわけではなその筋肉本来の動きができるように歪みなどを整えることも重要となってきます。

 

*痛みの強い炎症期の場合は安静にして下さい。

*動きに制限のある、痛みがつ強い場合は無理のない範囲で行って下さい。

 

 

ひとくくりに五十肩と言っても炎症期・拘縮期・回復期の3つに分かれます。

この時期によって治療、過ごし方なども変わってきます。

 

まだ痛みの出ていない方もぜひ行ってみて下さい!

日々のセルフケアを行って痛みの出にくいお身体を作っていきましょう。

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