【宇治市】「肩こり」が起きる原因
2022/12/26
五十肩とは
別名【肩関節周囲炎】
五十肩は、40~50代で最も多く発症します。加齢によって肩周辺の組織がもろくなり始めることなどが要因として挙げられます。
五十肩の特徴としては、
•肩や腕が痛んで腕が上がらない
•衣服の脱ぎ着ができない
などの症状があげられます。
五十肩の症状(急性期~慢性期)
五十肩は経過に伴い、症状が変わっていきます。症状の軽減や早期回復、悪化の予防のためには、経過に合わせて肩の安静と運動療法を適切に使い分けることが大切です。
•急性期(発症から2週間程度)
痛みが強いものの、無理をすれば肩を動かせる。
•慢性期(6か月程度)
痛みは軽減するが、肩が動かしにくくなる。
•回復期(1年程度)
徐々に痛みが解消していき、次第に肩を動かしやすくなる。
※数年かかる場合や、症状が残ることもあります。
肩こりと首こりは別!?原因は首の奥の筋肉!
首のこりを引き起こす筋肉もあります。
それが、頭蓋骨と首の骨をつないでいる「後頭下筋群」です。
この筋肉が、PCやスマホを見る時などの姿勢の悪さや目の使いすぎなどで凝り固まり、首の動きを悪くしたり、不快感を招いて首こりの原因になるのです。
後頭下筋群による首こりの症状には
•頭痛(片頭痛含む)
•首の後ろの上の部分の張りや痛み
•首の回転や上下の動きが悪い
などがあります。
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