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【宇治市】突然の交通事故で被害者になってしまった場合part1

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【宇治市】突然の交通事故で被害者になってしまった場合part1

【宇治市】突然の交通事故で被害者になってしまった場合part1

2023/02/28

≪被害者となった場合≫ 

いつどこで、どんなことが起こるかわかりません。
万が一に備えて準備しておきましょう!!

交通事故での被害者になった場合、怪我による痛みに悩まされることが多く見受けられます。

また、車が壊れてしまったショックや保険会社・加害者・被害者・本人・家族・警察などいろいろな方への連絡や細かい手続きなどによるストレスもあります。

 

被害者になった場合、落ち着いて対応しましょう!

 

1.負傷者の救護・道路からの危険物の撤去

負傷者がいる場合はすぐに救急車を呼びましょう。

人の命が第一優先です。

加害者は警察に連絡する義務が発生します。

まずはケガ人を運び二次災害を防ぐためにも道路上の危険物などの撤去をします。

後続車の車が事故に巻き込まれないように配慮しましょう。

 

2.警察への「人身事故」の届けの連絡をする

 ・加害者は必ず警察に事故の連絡。

 ・警察への連絡。

警察に連絡しないと「交通事故証明書」が発行されません。

この証明書はあとあと保険の支払い等に必要ですので、必ず届け「人身事故扱い」にしてもらいましょう。

これを怠ると賠償金が支払われなくなることがあります。

 

3.加害者の確認

 ・加害者の車検証、免許証を確認。

 ・住所、名前、電話番号、相手の保険会社、勤務先の確認。

相手が無免許だったり、自賠責保険や任意保険にはいっていない場合も考えられます。

ナンバープレートなども写メに撮っておくと良いかもしれません。

 

4.目撃者の確認と証拠の確保

後日、争いになった場合に証拠が必要となる場合があります。

 

加害者もいろいろ理由をつけて罪を軽くしようとしますので、目撃者の確保は必要です。

目撃者がいましたら、お名前と連絡先を聞いておきましょう。

警察がくれば、目撃者の連絡先なのも調書に書いて記録として残ります。

急ぎの場合名刺を預かっておくのも一つです。

 

5.事故の記録をとっておく

 ・事故現場の写真を撮る。

 ・現場住所を控えておく。

人間の記憶は時間がたつと消えてしまいます。

鮮明に記憶が残っている間に記録を残しておきます。

車等を動かしてしまう前に携帯電話の写メにおさめておくことをお勧めします。

車対車の場合は、過失割合の時に役に立つことがあります。

後でどうだったか??悩まないように自分で整理しておきます。

事故にあった日時・状況・相手側の情報・現場にきてくれた警察署と担当の警察官などをまとめておくと便利です。

 

 

 

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京都で交通事故の痛みに対応

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