【宇治市】突然の交通事故で被害者になってしまった場合part2
2023/03/01
≪被害者となった場合≫
万が一に備えて準備しておきましょう
交通事故での被害者になった場合、怪我による痛みに悩まされることが多く見受けられます。また、車が壊れてしまったショックや保険会社・加害者・被害者・本人・家族・警察などいろいろな方への連絡や細かい手続きなどによるストレスもあります。
被害者になった場合、落ち着いて対応しましょう!
それでは前回に引きつづきpart2です!!
6.自分の加入している保険会社への連絡
・加入の保険会社へ必ず連絡を入れる。
事故の場合は24時間受付する保険会社がほとんどです。
基本的には治療費の支払いや賠償金の請求は相手側の保険会社が窓口になりますが、自分の保険会社に今後どうしたらいいか?ということも聞いてみてもよいと思います。
自分自身で加入している、損害保険も使えるか確認しておきましょう。
7.医療機関への受診
事故直後は自覚症状がなくても、後から出てくる症状があります。
早めに対処すれば早く治ります。必ず受診しましょう。
万が一後遺症が残る場合は、後遺症障害の診断は医者が行います。
8.健康保険・労災保険の使用
・交通事故で健康保険がつかえないというのは誤り。
・交通事故でも健康保険・労災保険が使えます。
「自由診療」と比べると、治療費をおさえることができます。相手に支払能力があれば自由診療でも問題はありませんが、相手が保険に入っていなかった場合などは自分の保険で治療する方法が一番安くできます。
9.交通事故証明書をもらう
自動車安全センター事務所、警察署、交番、駐在所等に備え付けがあります。
10.治療費の保管
・治療にかかったものの領収書はすべて保管する。
賠償金額請求に使いますので必ず保管しておきましょう!
あいあい整骨院では無料相談を受け付けておりますので、曖昧な場合やわからないことがある際はいつでもご連絡お待ちしております!!
----------------------------------------------------------------------
あいあい整骨院
〒611-0031
京都府宇治市広野町一里山34-5 Y・Bエステート1-B
電話番号 : 0774-43-0027
FAX番号 : 0774-43-0027
京都で交通事故の痛みに対応
----------------------------------------------------------------------