【宇治市】交通事故後しばらくして痛む
2023/03/03
交通事故後しばらくしてから体が痛む
何故、痛みが起こるのか?
交通事故で、下肢の痛みを訴えるお客様はとても多いです。首の痛みに次いで多い症状です。
下肢といったら、「太もも」「膝」「ふくらはぎ」「股関節」など沢山ありますので痛めやすく範囲が広いです。急なブレーキを踏むことによって急激に筋肉が緊張し痛めつけてしまいます。肉離れを起こした状態になり程度によっては皮下出血が起こる場合があります。
「大腿四頭筋」という筋肉で例えると…
この筋肉は、脚力をコントロールする非常に大切な筋肉です。あらゆる運動、動作と力強く行う為には「大腿四頭筋」は大切な筋肉です。
事故の場合は、あらゆる筋肉を損傷しかねないのでしっかり施術をし、早期拝復を目指しましょう!
膝の靱帯損傷
膝の痛みを引き起こす可能性のある症状で病気・障害の一つに「靱帯損傷」があります。 このような症状はありますか?
•自動車事故やスポーツなどで膝を強く打ったり、捻じった時に、膝に激しい痛み(ズキズキした)が走った
•交通事故で、急ブレーキや追突された際、ダッシュボードで膝を強く打ち痛みが出た
•膝が安定せずグラグラする感じがする
•何気なく歩いているとき、突然膝が折れるようにガクンッ!となる時がある
•交通事故後や膝を強く打った時から、階段の昇り降りが辛い
•交通事故で膝をダッシュボードで打ったり、スポーツで膝を強く打った際、歩いたり階段の昇り降りで動かした時に骨同士がこすれる様な音、筋肉や靭帯が切れるような音がした
靱帯が少し傷ついた軽症の場合は一時的な膝の痛みがみられる程度ですが、交通事故みたいな「急な衝撃」で靱帯が完全に切れてしまう「靱帯断裂」というケースも出てきます。
断裂時に強い痛みを伴い、その後、普段の歩行や階段の昇り降り、正座時などにも痛みを感じます。後に痛みを庇い歩行が正常ではなくなり、膝関節が不安定な状態となり、骨と骨のズレを感じます。歩行中や階段の昇り降りに突然膝が抜けるような「膝折れ・膝崩れ」などが見られます。 また、損傷が酷いと出血で徐々に関節内に血液が溜まり、膝の腫れや曲げにくい感じが出てき、酷ければ歩行が困難になることもあります。
交通事故に遭遇しないことが第一ですが、もし交通事故に遭われた際はあいあい整骨院へご連絡くださいね。
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あいあい整骨院
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京都で交通事故の痛みに対応
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