【宇治市】肩こりの原因とその対処法
2023/04/26
肩こりが当たり前になっていませんか?
肩こりは日本人が訴える症状で女性が1位、男性が2位となっていて本当にたくさんの方が肩こりで悩まされています。そして決して少なくない確率で「もうかれこれ何十年と肩こりが続いている」や「若い頃から肩こり症で」という方がいます。その方々に共通していることは「肩こりで病院にかかったことがない」ことでした。
大半の方が、自分で「まあこんなもんだろう」「何十年も治ってないから治らないんだろう」「頭痛薬を飲んだらマシになるから」と判断してしまっているのです。
あまりにもひどい肩こりは背景に病気が隠れていたり、骨の変形などの症状を伴うことがあります。
今回は、「放っておくと怖い、ひどい肩こり」についてご紹介します。
様々な肩こりの症状
肩こりは主に筋肉の過緊張による血行不良から起こる症状です。筋肉の突っ張り感や硬さ、だるさなどの不快な症状を伴ったり、人によっては頭痛や目のかすみ、耳の閉塞感など他の部位にも影響が出ることがあります。
単純に筋肉の緊張をとればすべて解消するというものでもなく、
1. 体形
2. 姿勢
3. 性格
4. 生活習慣
など、その人すべての状態を考慮して対策をとる必要があります。
肩こりになりやすい人
• 肉体的疲労⇒長時間の同じ姿勢をしている人
• 体形⇒極端なやせ型、肥満
• 姿勢⇒猫背、なで肩、ストレートネック
• 性格⇒几帳面、まじめ、完璧主義、イライラしやすい、短気
• 生活習慣⇒不規則なリズム、お風呂に浸からない、よくお酒を飲む
これらは肩周辺の筋肉への血流量を低下させる要因になる場合があります。とくに性格や体形などは、生まれながらに持ち合わせた資質も関係しますので、非常に難しい問題です。
肩こりがあまりにも長期にわたっている場合は、専門家の意見を取り入れて対応していくのがよいでしょう。
まとめ
肩こりは慢性化しやすく、症状に悩んでいる人が多いのも特徴です。
• 「周りの人も同じように肩こりだし、私も肩こりだろう」
• 「ちょっと身体がしんどくても、仕事は休めない」
• 「何年も同じように肩がこっているから、もうあきらめている」
と、ついつい我慢したり、あきらめてしまうことも多いのではないでしょうか。
自分の身体を客観的に見つめるというキッカケになればよいなという思いで伝えさせていただきます
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