【宇治市】腰痛にタイプがあるのはご存知ですか?
2023/05/04
腰痛には色んなタイプがあるのは皆さんご存知ですか?
腰を前に曲げると痛い、後ろに反らすと痛い、横に倒すと痛い、捻じると痛いなど。
でも中には、動いても痛くないのに朝起きたときだけ痛いなんて腰痛があります。
しかもこのタイプの腰痛って若い人にも結構多いと言われています。
からだを動かすと疲労が溜まっているので、長時間労働や睡眠不足などムリをすれば痛みが出るのはなんとなく分かります。
でもジッと寝ているだけなのに朝起きたとき腰が痛いなんて不思議ですよね?
朝起きたとき痛くて悩んでいる人には当てはまるものがあるはずです。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
長時間のデスクワークが続いている人は、朝起きたとき腰痛が起こりやすくなります。
では何がいけないんでしょうか?
デスクワークは座って作業を行います。座るという姿勢は、背中が丸まって股関節が曲がるため立ってるときと比べてお腹と太ももの筋肉が縮こまります。
そしてお腹と太ももの筋肉が縮こまったまま長時間のデスクワークが続くと、そこの筋肉はだんだん硬くなってしまいます。
そしてこの筋肉が硬いといざ立ち上がろうとしても腰が真っすぐに伸びません。からだが真っすぐなるためにはお腹と太ももの筋肉が伸びないといけないからです。
よく立ち上がるときに「アイタタタッ」と腰が痛くて前かがみになっている人がいますよね?あれはお腹と太ももの筋肉が硬いからです。
これが朝起きたときの腰痛となんの関係があるのかというと、仰向けで寝るときってからだを真っすぐ伸ばして寝ますよね?
このとき長時間のデスクワークでお腹と太ももの筋肉が硬くなっていると、足を伸ばしてからだを真っすぐするだけで腰に負担がかかるんです。
腰に負担がかかったまま一晩過ごすんですから、朝起きたときに腰が痛くて当然です。
そうならないためにも、普段の姿勢や意識がとても大切ですね!!
あいあい整骨院では、姿勢のアドバイスやストレッチ法など丁寧にお伝えさせていただきます。
何かお困りの際はいつでもご相談ください!!
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つらい腰痛に対応して京都で施術
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