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【宇治市】交通事故!被害者と加害者になった場合の対応

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【宇治市】交通事故!被害者と加害者になった場合の対応

【宇治市】交通事故!被害者と加害者になった場合の対応

2023/05/16

被害者になった場合

1.負傷者の救護・道路からの危険物の撤去

負傷者がいる場合はすぐに救急車を呼びましょう。人の命が第一優先です。加害者は警察に連絡する義務が発生します。まずはケガ人を運びます。そして、二次災害を防ぐためにも道路上の危険物などの撤去をします。後続車の車が事故に巻き込まれないように配慮しましょう。

2.警察への「交通事故」発生状況を連絡

加害者は必ず警察に事故の連絡。

警察に連絡しないと「交通事故証明書」が発行されません。この証明書はあとあと保険の支払い等に必要ですので、必ず届け「人身事故扱い」にしてもらいましょう。これを怠ると賠償金が支払われなくなることがあります。

3.加害者の確認事項

加害者の車検証、免許証を確認。住所、名前、電話番号、相手の保険会社、勤務先の確認。

相手が無免許だったり、自賠責保険や任意保険にはいっていない場合も考えられます。ナンバープレートなども写メに撮っておくと良いかもしれません。

4.自分の加入している保険会社への連絡 

事故の場合は24時間受付する保険会社がほとんどです。基本的には治療費の支払いや賠償金の請求は相手側の保険会社が窓口になりますが、自分の保険会社に今後どうしたらいいか?ということも聞いてみてもよいと思います。自分自身で加入している、損害保険も使えるか確認しておきましょう。

5.医療機関への受診

事故直後は自覚症状がなくても、後から出てくる症状があります。早めに対処すれば早く治ります。必ず受診しましょう。万が一後遺症が残る場合は、後遺症障害の診断は医者が行います。交通事故で健康保険がつかえないというのは誤り。交通事故でも健康保険・労災保険が使えます。

「自由診療」と比べると、治療費をおさえることができます。相手に支払能力があれば自由診療でも問題はありませんが、相手が保険に入っていなかった場合などは自分の保険で治療する方法が一番安くできます。

 

あいあい整骨院では治療費、保険会社への対応はすべて無料になり、自己負担金は0円です。

交通事故専門治療法で多くの患者様が症状を改善され、喜びのお声をいただいております。

交通事故後の対応や、交通事故後の治療でお悩みの際は一度お気軽にご相談くださいね。

加害者となった場合

1.被害の拡大を防ぎ、負傷者がいる場合は必ず救護しましょう。

2.警察に交通事故の状況を報告します。

  ※警察に報告しなかった場合、法的に罰せられる可能性があるそうです。

3.自動車保険会社に加入している場合には、保険会社へ交通事故の発生した

     日時、場所、事故の概要を連絡しましょう。

4.被害者に対して協力をしましょう。

 

当事者同士で、解決せず、警察、保険会社の指示に従い、交通事故の対処していきましょう。

ある日突然に、被害者や加害者になりうるのです。交通事故は突然にやってきます。
今までの幸せな生活が一気に崩れおちるかもしれませんので安全第一に越したことはありませんので車を運転中はお気を付けくださいね。

その後は、痛みで日常生活に支障がないようにしっかり治療してあげて下さいね(^-^)

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あいあい整骨院
〒611-0031
京都府宇治市広野町一里山34-5 Y・Bエステート1-B
電話番号 : 0774-43-0027
FAX番号 : 0774-43-0027


京都で交通事故の痛みに対応

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