産後骨盤の歪みが気になるのですが、骨盤矯正に行ったほうがいいのでしょうか？

お声をたくさんいただきます。

当院の産後の骨盤矯正は、産後6ヶ月以内に行うことをおススメしています！！

骨盤矯正を6ヶ月以内に絶対しなければいけないかというとそんなことはありませんが靭帯を緩ませるホルモンの影響が関わっています。

産後の骨盤矯正は、一般的には産後1ヶ月から行うことが可能できます。(産婦人科の担当医に判断して頂く必要があります。)

産後6ヶ月を過ぎても骨盤矯正は可能です。産後に骨盤の歪みが生じるのは、産後骨盤矯正をしなかったからではありません。

産後の授乳や育児中に猫背や横座り、足組み座りなど骨盤を歪ませる姿勢になっていることが大きな原因です。　

姿勢の崩れを整えるのに加え、妊娠・出産にて損傷したお腹の筋肉や骨盤の底にある筋肉を刺激して産前の状態まで筋力を強化することが大事になります。

産後の骨盤矯正をいつから受けたらいいのか、産後の骨盤ケアが必要な人はどんな人なのか・・・などわからないことがありましたらお気軽にご相談ください！！

腰痛やぎっくり腰、ぎっくり背中など不調を感じているのであれば、早めに骨盤ケアをしていただくことをおすすめします。

子どもが成長するとともに抱っこなどで身体にかかる負担は増えていくためです。頻尿・尿もれでお悩みの方、骨盤臓器脱を指摘された方は、年齢を重ねるほど改善に時間がかかるようになるため軽視せず早めの対処をおすすめします。

あいあい整骨院ではひとりひとりにあった方法で施術しているので、妊婦の方のみならず皆様方に負担の少ない施術をしております。

是非お気軽にご相談ください。