2023/08/23
腰痛で安静はもう時代遅れ!?
まず「腰痛」一度経験すると再発したり、慢性化することもめずらしくありません。
腰痛は大きく2つに分けられます。
検査で原因が特定できる「特異的腰痛」と、
検査をしても原因が特定しきれない「非特異的腰痛」です。
特異的腰痛の代表は
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症 で、原因に対する治療が必要です。
一方、非特異的腰痛は、よくない姿勢や動作からおこるものや、ストレスによるものでだと言われており、腰痛で受診する人の8割を超はこのタイプです。
画像検査で異常があっても痛みがない人、逆に異常がなくても腰痛で困っている人もいて、この検査だけで腰痛のおこった理由や今後の見通しを示すことは難しいので痛みを放置する事が多いです。
画像検査で異常があるといわれたとしても非特異的腰痛ならとくに心配せず、急性期の非常に痛みが強い場合を除いて、安静にしすぎるよりも、筋肉を動かすほうがよいと言われるようになりました。
痛みが続き安静にしようとすると、筋肉が硬くなり腰の動きが悪くなります。
そのため、行動範囲が狭まり日常生活が楽しめず気が沈みがちになります。
またうつ傾向にあるかたは痛みの増加慢性化に繋がるので悪循環になってしまいます。
そうならないためにもあいあい整骨院では、腰痛だからといって絶対安静にはせず適度な運動ストレッチをおすすめしています。
ストレスによる腰痛の方には心のメンテナンスも行っております。
原因がわからない腰痛はあいあい整骨院にお任せくださいね!!
----------------------------------------------------------------------
あいあい整骨院
〒611-0031
京都府宇治市広野町一里山34-5 Y・Bエステート1-B
電話番号 : 0774-43-0027
FAX番号 : 0774-43-0027
つらい腰痛に対応して京都で施術
----------------------------------------------------------------------