【宇治市】腰痛の時にこれはしないで！！

腰痛がある時にやってはいけない、気を付けなければいけないことは次の４つです。

方法やタイミングを間違えると、治るものも治りにくくなります。

適切なタイミングで適切な方法を行うことが大切です。

安静にしすぎる
座る椅子の種類
長時間の同じ姿勢
原因が不明のまま患部を温める

なぜ、してはいけないのか・・・

正しい行い方はこちらです。

腰が痛いときはあまり動きたくないと思いますが、近年では安静にし過ぎるのも良くないと言われています。
痛みが出ない程度に適度に動かすと改善につながることもあると言われています。
無理をしない程度に腰を動かすことで早期改善を見込めることができます。

椅子の種類も大切になってきます。
椅子が低かったり、クッション性が高いものに長時間座ったりすることで腰に負担がかかってしまいます。
自分にあった椅子で、こまめに立ち座りをするといいでしょう。

痛みがあるところを温めると血行が促進され痛みが和らぐ場合もありますが、患部を温めることで効果がある腰痛は血行不良による慢性的な痛みです。
ぎっくり腰などは患部で炎症が起き熱をもっているためさらに熱を与えると炎症反応がさらに強くなってしまう可能性があるため要注意です。
目安としては、痛いところが熱を持ってたら冷やす。熱を持っていなかったら温めるのをオススメします。