【宇治市】困った片頭痛
2023/09/04
こんな症状は片頭痛
1)生活に支障が出るほど痛みが重い
片頭痛の場合、「動けない」「休みたい」と感じるほど重い頭痛が生じ、仕事や家事などに支障が出ます。
体を動かすと痛みが悪化すると言われています。
椅子に座った状態で体を前に倒し、頭を左右に振ったときに痛みが悪化するようであれば、片頭痛の可能性が高いと考えられます。
(2)吐き気や嘔吐
片頭痛が生じると、消化管の動きにも影響が出るため、吐き気がしたり、実際に嘔吐してしまったりすることがあります。
下痢をする人もいます。
(3)光や音、においに敏感になる
普段であれば気にならない光や音、においに対して敏感になることがあります。こうした刺激がストレスになるので、「暗くて静かな部屋で休みたい」と感じる人もいます。
(4)脈打つような拍動性の痛みがある
ズキンズキンと脈打つような拍動性の痛みが生じるのも、片頭痛の特徴です。ただ、「脈打つ感覚がよく分からない」というケースも少なからずあり、片頭痛以外の頭痛でも「脈打っているような気がする」と訴える患者さんもいるため、自覚している痛みが拍動性かどうかだけでは、片頭痛と判断することはできません。拍動性の痛みに加えて、他の症状にも当てはまる場合片頭痛と言えるかもしれません。
(5)頭の片側だけが痛むとは限らない
「片頭痛」と書くくらい、片側が痛むのは特徴ですが、両側が痛むこともあります。
(6)発作が生じる頻度はさまざま
片頭痛発作の頻度は、人によって異なります。年に数回という人もいれば、月1回という人もいますし、週に何日も痛む人もいます。環境や生活習慣、鎮痛薬の飲みすぎなどから、頭痛の頻度が徐々に増えて慢性片頭痛になってしまうことがあります。この状態になると治療は大変困難となってしまうため、その前の段階で適切な治療を受ける必要があります。
片頭痛の症状や発生基準は様々ですが、何より大切なことは早期発見、早期治療です。
おかしいなと思ったらまず病院や、整骨院にに行って見てください!!
慢性化するとそれだけ治りが遅くなります。
あいあい整骨院では、発生機序の明確とした保険治療から慢性化症状でも対応出来るよう自費治療も行っております。
LINEやお電話でもご相談受け付けておりますのでいつでもご連絡お待ちしておりますね。
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