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【宇治市】寒暖差に注意!!

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【宇治市】寒暖差に注意!!

【宇治市】寒暖差に注意!!

2023/09/20

まだまだ暑いですね・・・

朝晩と日中の気温の差が大きい時期です。

寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に体がついていかない状態です。

体の機能を守るために、体温を一定にコントロールする「ホメオスタシス(恒常性)」の仕組みが備わっているからです。

 

急激な温度変化がもたらす健康リスク

急激な温度変化は、肉体面のみならず精神面にも影響を及ぼします。

 

●肉体的な不調
頭痛やめまい、肩こりなどの症状がみられます。体内のエネルギーの大量消費により、冷え性を引き起こし、だるさが続いたり、食欲がなくなったりすることもあります。

●精神的な不調
自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。

寒暖差疲労をためないための対策

寒暖差疲労を放っておくと、慢性的な自律神経失調症や冷え性を招く可能性があります。早めの対策を心がけましょう。

●温度差をなくす
寒暖差疲労を起こさないためには、まず体に寒暖差を感じさせないことが大切です。室温がコロコロ変わると寒暖差疲労をため込む原因になるので、エアコンで一定の快適な温度に保ちましょう。

ただし、外気温との差が大きくなると、外に出たときに体への負担が大きくなります。室外との温度差は7℃以下が望ましいでしょう。

●バランスのとれた食事を心がける
バランスの良い食事をとって、寒暖差疲労に負けない体づくりをしましょう。エネルギー源になるたんぱく質や、疲労回復効果のあるビタミンB群が好ましいです。

●良質な睡眠をとる
自律神経には、心身を活動モードにする「交感神経」とリラックスモードにする「副交感神経」の2つがあり、互いにバランスをとりながら健康状態を維持しています。良質な睡眠をとることは、副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させるのに有効です。

●適度な運動をする
寒暖差疲労は、体力のない女性や高齢者に多くみられる傾向があります。適度な運動を習慣化して、疲れにくい体を目指しましょう。

●お風呂にゆっくり浸かる
入浴すると全身の血行が良くなり、体に蓄積された疲労物質を取り除く効果が期待できます。自律神経のバランスを整えるためにも、シャワーで済ませるのではなく、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。

気温の変化は体にとってストレスにほかなりません。激しい寒暖差が続くと、自律神経のバランスが崩れて疲労がたまり、さまざまな体調不良を引き起こすリスクが高まります。日頃から対策をして、寒暖差疲労をため込まないようにしましょう。

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あいあい整骨院
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