【宇治市】ギックリ腰に気をつけて!!
2023/10/25
ぎっくり腰の急性期の対応
ぎっくり腰の急性期とは、発症してから約1日~2日後のことを指します。
この時期の痛みは非常に強く、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
痛みを最小限に抑えるための応急処置法を覚えておきましょう。
•安静にする: 無理をせず、腰に負担をかけない姿勢を保ちましょう。
•冷やす: 患部を氷枕などで冷やすことで、炎症や腫れを抑える効果があります。
•痛み止めの使用: やむ終えず極度の痛みの場合、痛み止めの薬を短期間使用することで筋肉にかかる負荷を軽減します。
注意点: 長期間の薬の使用やコルセットの過度な依存は筋力低下を招き、再発の原因となることがあるため、使用しすぎには要注意です。
再発予防のための生活習慣
1.無理な姿勢を避ける: 特に前かがみの姿勢は腰に負担を与えるため注意が必要です。
また、長時間同じ姿勢を取るのも筋肉にとっては負担になりますので、一定時間で姿勢を変えるなどの動きを取り入れてください。
2.ストレスの管理: 痛みに敏感になることがあるため、リラックスする時間を持ち副交感神経を優位にすることも大切です。
3.体重の管理: 急激な体重が増加すると腰に余計な負担がかかるので注意しましょう。
ぎっくり腰は多くの人が経験する症状で、急性期の対応や原因の理解、再発予防が重要です。
日常生活での注意点や、インナーマッスルを鍛えるエクササイズの取り入れが再発予防に繋がります。
あいあい整骨院では、ひとりひとりにあったストレッチ等を
提案させていただきます。
いつでもご相談くださいね!!!
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あいあい整骨院
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つらい腰痛に対応して京都で施術
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