【宇治市】ギックリ対策は大切！！

突然発症して腰に激しい痛みを起こす「ぎっくり腰」

医学的には「急性腰痛」といいます。

ぎっくり腰の原因として、筋肉、背骨の周りの軟骨、椎間板のトラブルなどが考えられますが、画像検査を行ってもこうしたトラブルは映し出すことができないため、ほとんどの場合、原因を特定することはできません。

ぎっくり腰のほとんどは1か月以内に自然に治ることが多いので、あまり心配する必要はありません。ただし、場合によっては、1～3か月かかるケースもあります。

ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」や「前かがみで物を持ったとき」

例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。その他にも、ベッドから立ち上がるときに、急に腰をひねったりしたときや、くしゃみをして「急に姿勢を変えたとき」にも、ぎっくり腰が起こりやすくなります。

ですので、日頃の姿勢や癖などを変えていくとギックリ腰になりにくいと言われています。

そもそもの姿勢が悪かったりするといくら意識しても変わらないことが多いです。しっかりと身体のバランスを整えたうえで姿勢等を意識すると効果的です。

あいあい整骨院では身体、筋肉のバランスを整え動きやすいお身体を作るお手伝いをさせていただいています。

日常生活でどのような動きをしたいのか、どんな痛みを防ぎたいのかしっかりとヒアリングしていきますのでお気軽にご連絡ください。