【宇治市】雪で転んだ時の応急処置!!
2024/02/06
雪はこわい・・・
雪道での転倒や雪かきによるギックリ腰や神経痛など、冬の痛みや怪我が増えがちです。
今回は少し趣向を変えて、冬に多い痛み・怪我の対処法や応急処置をご紹介していきます。
雪道は歩幅や重心など歩き方に気を付ける
雪道の歩き方について、誰も歩いていない新雪の場所は比較的滑りにくく、ザクっと足が入るので歩きやすくなっています。
逆に、多くの人が歩きシャリシャリしたり凍っている場所がとっても滑りやすいです。
特に街中の歩道ではどうしても避けきれない事が多いので、滑りやすくなっている場所では、歩幅は小さめで重心を前に置く事を意識しましょう。
また、足は裏全体を地面につけるような歩き方で、大股を開かずに滑らせるように少しずつ歩くと良いかと思います。
冬といえば雪かき・雪捨てなどの作業を行いますが、作業中に身体を痛めてしまった場合の対処方法を覚えておきましょう。
ぎっくり腰になった場合
ぎっくり腰は健康的な人でも関係なく発症する事があります。
何をしていても痛みが伴うぎっくり腰ですが、もしぎっくり腰になってしまったら横向きに寝るようにしてください。
横になって少し体を丸めるようにすると痛みが少しだけ和らぎます。
基本的にぎっくり腰の痛みの感じ方も人によって異なりますが、無理なストレッチなどは行わずに楽な姿勢で2日程様子を見て病院に行くようにしましょう。
ぎっくり腰は休み過ぎない
実はぎっくり腰は安静にばかりしていても治りづらいと言われています。
かといって無理をすればもっと痛めてしまう場合があるので無理はいけませんが、生活において無理なく動ける範囲ならば動くと良いでしょう。
とはいえ、これはヘルニアなどの腰痛をお持ちの方にはおすすめしません。
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